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人生計画フォーラム

コンサル、辞めます!

長期的な視点であなたの夢を目標に変えて実現する、人生計画フォーラム代表の安田修です。

全員経営コンサルタントの活動はシナジーブレインとしてやっており、人生計画協会とは関係ないとも言えるのですが、私としても人生計画フォーラムとしてもインパクトが大きく、一つの重要な節目なのでまとめておきます。収入の大きな柱であるコンサルを、年内一杯で辞めます。今後、お話を頂いても基本的にはお応えできませんので、ご容赦ください。

ライフワークとライスワーク

私が2年前の3月に会社を辞めて起業したのは、周りから見れば無謀な挑戦だったことでしょう。商品が「人生計画」なのでそんなに売れそうでもないですしね(苦笑)。でも、当時の自分にはあまり不安はなかったんです。それは、経営コンサルタントとして少なくともなんとか食べてはいけるだろうという見通しがあったからです。

日本生命という日本最大級の金融機関で10年以上企業向け融資など資産運用の仕事をしたので財務の専門知識があり、中小企業診断士という資格も持っていました。今のように1時間5万円、なんていう単価にはできないまでも、長い時間を提供すればまあ、食べていけるくらいにはなるだろうと。顧問先にはとても失礼な表現ですが、ライスワークだと認識していました。

対して、人生計画はライフワークです。人生計画事業を軌道に乗せるには、3年はかかるだろうと。その間は赤字やむなし、貯金を考えても収入ゼロでは息が続かない。なら、コンサルで収入を得ることで時間を買おうと思ったんですね。実際にやってみるとシステム投資もあり、思った以上に早く貯金は減っていったので、コンサルがなかったらと思うとゾッとします。

コンサルの意義と限界

誤解をしないで頂きたいのは、決してコンサルを片手間にやっていたわけではありません。時間は限定しましたが、その時間内は全力で価値を提供しました。結果として、顧問先はいずれも経営の基盤が整って安心して経営できる会社になり、業績は改善しました。当たり前のことを徹底すれば、会社は良くなる。それが確認できたのは私にとっても大きな収穫でした。

私のコンサルは売り上げを倍増させるなどの目覚しい効果を意図するものではありません。パートナー型で長い時間をかけて、会社を確実に良くしていきます。会社から見たら、成果がわかりづらい面もあるでしょう。社長が本気になれば会社を劇的に変えることも可能ですが「結局、やるのは社長と社員の方々」というのがコンサルという立場の限界かなと感じました。

もちろん、コンサルとして世の中を大きく変えていく才能を持った人は私の知り合いにも何人もいらっしゃるのですが、私が持っている才能はその類ではなく、仕組みづくりなのだと今では確信しているんです。コンサルは辞めて、中小企業診断士の資格も返上(もしくは休眠)します。

今後、コンサルするとしたら

なので、コンサルはきっぱり辞めます。正直に言えば、12月末で終わる契約がひとつあって、それが背中を押してくれたという事情もあります。「1月の大合宿を前にしてコンサルを辞めようかな、でも自分から言い出すにはこの収入はあまりにも惜しいな・・・」という心の声が、社長に聞こえたのではないかとすら感じました。なぜか、そういうものなんですよね。

今後は絶対にコンサルはしない、とまでは言いませんが、やるとすれば今とは違う形でしょう。例えば、コミュニティコンサルだったり仕組みづくりだったりするのかな、と想像しています。収入目的で受けることだけはしてはいけないと思っていて、心からやってみたいと思えるようなテーマで、この人とならという社長さんに頼まれれば、というところですね。

人生計画フォーラムと心中する

なのでホームページや、手元の在庫がなくなったら名刺からも「コンサルタント」の文字は全て落とします。今後は人生計画フォーラム代表であり人生計画マスターコーチとして、人生計画フォーラムの成長だけに100%コミットし、人生計画フォーラムと心中します。最初からそれが理想的な形なのは間違いなくて、そうすると決めたらすごく、すっきりするんですよね。

現状では初めて人と会ったときに「ん?コンサルタントの方ですか?」「あっ、コンサルもやってるんですけど、こっちの人生計画フォーラムっていう方を主にやっていて・・・」と無駄な時間があるんですよ。そういう意味では、コーチという肩書きすら実はいりません。「人生計画フォーラム代表 安田 修」それ以外には何も書いていない名刺、それが理想です。

究極的には名刺すら持たず「人生計画フォーラムっていうのをやってます」って言ったら「あっ、私はずいぶん前からフォーラムの正会員です。あなたが作ったんですか?!」ってなると良いですね。それくらい私は「個人」として有名になる意欲がありません。こんなところも、コンサルやコーチには向いていないのかもしれません。それでは、また。