人生計画協会はコーチング資格の認定と、夢を実現するためのコミュニティを運営する、非営利の団体です

一般社団法人人生計画協会

「コミュニティ」に対する価値観(10万字の長すぎる自己紹介34/50)

長期的な視点であなたの夢を目標に変えて実現する、人生計画マスターコーチの安田修です。

この記事は、人生計画フォーラムのコミュニティ・プラットフォーム・システムの開発に関するクラウドファンディングプロジェクトが17日後の7/7(金)までに200万円の目標額を達成するために毎日2,000文字以上、書いています。今回はコミュニティに対する価値観です。コミュニティとは何か、人によって全く定義が違うと思います。

コミュニティの定義

まず最初に、コミュニティの定義からしましょう。ビジネス目的のものだけではもちろんなく、地域社会もコミュニティですし、会社も学校も家族も友人関係も、全てはコミュニティです。私の定義は「人が3人集まればそれはコミュニティ」です。役に立つかどうかなんてまずは関係ありません。それがコミュニティだと定義するだけです。

人生計画フォーラムの中には様々な形のコミュニティ(ブランチ)があります。ビジネスに役立つもの、学びを主な目的とするもの、人間関係を作ればそれで良いと考えるもの、社会的な貢献を目的とするもの、楽しければ良いと考えるものなどなど。その全てがコミュニティであり、目的としては「正しい」のだと思います。

世の中にはまだフォーラムでは表現されていない、もっと多様なコミュニティの形があるんだと感じているんです。ゲームをする仲間もそうですし、旅行に行く友達、オンラインでのグループチャット、合コン、地域再生、全部コミュニティですから。こういう多様性が増せば、人生計画フォーラムの価値はますます高まるはずです。

交流会で営業なんてできない

そもそも私がコミュニティの必要性を感じたのは、パーティーや交流会に出席したときの経験からでした。そういうのが絶望的に苦手なんです、私。パーティーで如才なく楽しく振る舞うことができませんし、交流会で営業を成立させることなんて想像もつきません。5分間の立ち話の間に売り込みをかけてくる人とか、ある意味尊敬します。

少人数とじっくり話すことができれば、ビジネスの話も成立すると思いますし、ある程度は自信もあります。でも出会ったばかりの相手の背景を知ることもそこそこに「数打ちゃ当たる」みたいな感じで営業をすることはできません。そういう、圧倒的なコミュニケーション能力を持たない人にこそ、コミュニティが必要なんだと思います。

交流会で強引な営業をしている人って、辛くないのかなと心配になります。そういう人はコミュニケーションは得意でメンタルも強いのでしょうから大きなお世話なのかもしれませんけれども、永遠にそれを繰り返さなくてはならないじゃないですか。それで良いと考えているのか、もしかしたらそのことに気づいていないのではないかなと。

セールスの「進化」

インターネットの普及などで情報のコストが下がり続けるこの社会において、消費者は賢くなり続けます。もちろん無知な層もある程度は生まれてくるのでそこに絞った「詐欺的な」方法に特化するやり方もあると思いますが、まともにビジネスをしようと思ったらセールスの仕方は進化していかざるを得ません。

最初は知り合いだけに売り込んでいたところに交流会という方法が普及して、そしてちょっと前にはセミナーでの個別面談というセールス方法が主流になりました。そしてその発展形としてプロダクトローンチが生まれ、猫も杓子もプロダクトローンチという時代(割と最近ですが)がありました。

そしてビジネスは、確実にコミュニティに向かっていくはずです。セミナーやプロダクトローンチに対して「怪しい」というイメージを持つ賢い消費者が増えているからです。時間をかけて関係性を構築して、ゆっくりとビジネスを育てる方法が主流になることでしょう。もちろん、他のやり方で成功する人もいるとは思いますが。

10万人のコミュニティ・プラットフォーム

今では普通の主婦の方でも多くがサロンや教室の先生であり、子供でもSNSやリアルの複数のコミュニティを使いこなすようになりつつあります。遠くない将来、誰もが自分のコミュニティを持つようになり、それが相互に繋がるのだと思います。教えたい人は誰よりも学びたい人であり、お互いに教えあう関係性がごく自然にできてくる。

これは、明治維新の隠れた立役者である吉田松陰が野山獄というところに投獄されていたときに、他の囚人と互いに教えあっていたことにヒントを得て、私が持つようになったビジョンです。吉田松陰より頭の良い人は獄中にはいなかったでしょうけれども、それでも人は教えあう関係を作ることができるんです。きっと世の中はそうなります。

人間は本能的に学びたいし、教えたいし、繋がりたい生き物です。会社や家庭という単一のコミュニティに縛られ、学ぶことも教えることもなく生きている方が、私には不自然に思えるんです。そういうビジョンをもとに、交流会が苦手な私が10万人のコミュニティプラットフォームを作る、それもまた面白いじゃないですか。それでは、また。